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2024.09.13 【2024年度予約日のお知らせ】WEB先行予約は10月15日から
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商品(生果)について
贈り媛富士は、表面の模様の色が薄く、キズもほとんどなく美品のため、ご贈答用やお歳暮用としてお勧めしています。 おうち媛富士は、贈り媛富士とくらべ、表面の模様の色が濃く、枝や葉でこすれてできた表面のキズが多いのですが、皮を剥けば贈り媛富士と中身は同じです。ご家庭で食べたり、近しい方に贈り物にするには十分なお得用です。
富士柿の皮の表面には、そばかすのような点が入ることが多いです。 それは幼果期からあるもので、バナナでよく聞かれるシュガースポットと同じく糖度や栄養素も高くなります。この皮の点が多いと見栄えは悪くなりますが、、皮を剥けば中身はとてもきれいです。
富士柿の皮はとても柔らかいので、幼果期から出荷までに枝や葉に当たって細かい傷ができてしまいます。見栄えは悪くなりますが、皮を剥けば中身はとてもきれいです。
人体には無害ですので安心してお召し上がりください。 皮の表面の白い粉は、「ブルーム(果粉)」といって、水分蒸発を防ぎ、病気などから守るために作り出す果粉です。果粉がついているものは鮮度がよいと判断できますが、果粉自体は軽い接触で落ちてしまうため、選別や出荷作業の途中で取れてしまうものもあります。
丸京農園の富士柿は無農薬ではありません。 しかし、丸京農園では、人体に無害な量、濃度、適切な使用時期と回数を厳守して、富士柿の健全な成長を守るため最低限の防除を行っています。特に収穫が近づくと、マルチシート(反射材)を農園に土にかぶせることで、雑草の成長を防いだり、こまめに草刈りをするなどして農薬を使用していません。安心してお召し上がりいただけますが、念のため食べる前は表面をよく洗ってから皮を剥いてお召し上がりください。
古いものではありません。 富士柿のヘタは収穫後は緑色であることが多いですが、収穫後、アルコールで脱渋(だつじゅう)工程を約5-7日必要とするため、その間にヘタの水分も失われて茶色くなってしまうことが多いのです。当園では収穫、脱渋後すぐに直送するため、スーパーなどで購入するよりも新鮮で固めの状態で召し上がることができます。
大変申し訳ありません。選別時に極力そのようなものは除くようにしていますが、混入してしまい申し訳ありません。 ヘタの隙間を好む虫(カイガラムシ)によるものです。 カイガラムシが出す甘い汁にカビ(すす病菌)がつきやすいため、黒くなるものあります。ヘタがある果物は柿だけですので、柿農家の天敵です。 皮を剥くときに取り除けば人体には被害はありません。よく洗ってからお召し上がりください。
「へたすき」といって、果実肥大期の後半に、ヘタの付け根部分の成長が追いつかないために割けることで発生する穴です。 夏の雨が少なく乾燥が続き、秋になってからの急な雨と高めの気温により、成長が急に早まるなど、天候によっても左右されやすい症状です。成長段階の変形なのですが、その穴に水が入ってカビ(すす病菌)が発生して黒くなったり、虫が入り込んだりしやすいため、選別時、ヘタの根元をめくってひとつずつ確認して除くようにしていますが、混入してしまい申し訳ありません。 皮を剥くときに取り除けば人体には被害はありません。よく洗ってからお召し上がりください。
カメムシによる被害です。 カメムシが果実の汁を吸って、スポンジ状になり跡が残ります。農薬が効きにくい生命力の強い害虫で、皮を剥いても跡が残るため、果樹農家の天敵です。ひとつずつ表面を確認して被害箇所の多いものは出荷しないようにしていますが、おうち媛富士(家庭用)やミニ媛富士(料理用)の商品には場合によっては1-3箇所入っているものもあります。 皮を剥くときに深く取り除けば人体には被害はありません。よく洗ってからお召し上がりください。